公益財団法人「浦上奨学会」から絵本など乳幼児教育物品を寄贈いただきました!

リョービ株式会社の創設者が設立された、公益財団法人『浦上奨学会』(理事長 浦上 浩様)から府中市の就学前の子育て家庭に対する教育支援として、今年度から新たに府中版ネウボラ事業施設である子育てステーション(ちゅちゅ・ふらっと上下)と、各子育て支援センターの4施設に70点の絵本や図鑑・遊具・楽器などの乳幼児教育物品の寄贈をいただきました。


絵本38冊・大型絵本16冊・遊具4点・楽器12点

初めて見た絵本、初めて聞いた楽器の音色・楽しい遊具などなど、子育てステーションや支援センターを利用する小さなお子様やその保護者は「わぁ~すごいね。楽しいね~」と歓声を上げながら新しい玩具や絵本を手に取ったり楽器に触れたり遊具で遊んだりしています。
子どもたちがパパママと一緒に、ニコニコ笑顔で嬉しい楽しい経験をすることは、豊かな感性を育くみ、心の安心感を醸成します。


「立っちできたね。」


「こう?ぽんぽこポン♬いい音いい音!」


「わぁ~シャラララ~ン♪きれいな音がする~」

見てください!新しいものに触れたり様々なことに挑戦する子どもたちは目をキラキラ輝かせ、その遊び方や楽しさを学んでいますね。このような経験をしながらいっぽいっぽ成長していくんですね~。


『感謝状授与』

令和4年11月8日府中市子育てステーションちゅちゅにおいて、たくさんの乳幼児教育物品をご寄贈くださった『浦上奨学会』をお招きし寄贈受納式を行いました。浦上奨学会を代表して常務理事である 山下 晃弘様に府中市長(小野 申人)から感謝状を授与しました。


「みんなかわいいのぉ~すくすく大きくな~れ」

山下様が、喜んで遊ぶ親子の様子を目を細めながら優しい笑顔でみておられたのがとても印象的でした。


たくさんの温かいお気持ち本当にありがとうございました♡
浦上奨学会様からの素敵な贈り物は、子どもたちみんなで大切に使わせていただきます。


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